今年一年、周りの皆様には大変お世話になりました。おかげさまでとても充実した年になりました。ありがとうございました。

会社も私自身もこの一年間で着実に成長することができました。来年はさらに皆様のお役に立てますように一層努力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

それでは、良い年をお迎えください。

羽島市B様邸のリフォーム工事がいよいよ完成します。和風造りの住宅内部が、「ナチュールホーム」仕様に見事に大変身しました。

オイル仕上げの無垢フローリング、真っ白な漆喰のコテ塗り壁にウォールナットのオリジナルキッチンがよく似合っています。水栓金具や建具の取っ手、アイアンのカーテンレールなど細部にもこだわりました。

今週末にはカーテンが取り付き、ようやく母屋からお引越ししていただけます。断熱改修やサッシの取替えの効果もあり、昨年よりも快適で暖かいお正月を迎えていただけると思います。

先日開催しましたS様邸の構造見学会ですが、予想を超える来場者数があり、とても忙しい一日になりました。ご来場いただきました皆様、どうもありがとうございました。

関心はやはり木製サッシに集まりました。性能の他に、デザインの良さにも惹かれているご様子でした。高気密・高断熱の基本的なことから、暮らし方やメンテナンスなどいろいろなご質問があり、実際に住んでいる立場からもご説明をさせていただきました。

さあ完成時にはどんな感じに仕上がっているのでしょうか？乞うご期待ください。

羽島市S様邸の構造見学会を11月28日（日）に開催いたします。S様邸は「ナチュールホーム」の良さを存分に生かした家です。

今回は高気密・高断熱の施工方法と、地中熱利用のセントラル換気システムを中心に見て頂こうと思っています。他にもスゥエーデン製の木製サッシや玄関ドアなど見どころがいっぱいです。

「百聞は一見にしかず」

健康・省エネ住宅の中身を、ぜひ見学しにきてください。

先日、S様邸の建て方を行いました。秋晴れの下、無事に屋根下地まで組み上げることができました。風もなく気温もちょうど良い、これ以上はないというくらいの建て方日和でした。

さあ、これから4ヶ月の間、全身全霊を込めてS様邸を造り上げていきます。現場見学会も予定していますので、「ナチュールホーム」の家づくりをぜひご覧ください。詳しい日程等は、後日ホームページ上にてお知らせいたします。

S様邸の基礎が完成しました。この後、養生期間を経てから土台伏せ、そして上棟へと進んでいきます。

当日は一日で屋根まで組み上げるため、それまでの段取りがとても大事になります。…あとは天気です。すっきりとした秋晴れを期待しています！

いよいよ、S様邸の新築工事が着工します。自然素材をたっぷりと使用する「ナチュールホーム」です。もちろん高気密・高断熱＋地中熱利用換気システムの基本性能を全て取り入れ、窓にはスウェーデン製の木製断熱サッシを使用します。

外壁と内部の壁はほとんど塗り壁で仕上げ、内装には無垢材をふんだんに使用し、天然木のオリジナルキッチンも造ります。性能とデザインの双方がとてもハイレベルな家です。

私も着工前からとてもワクワクしています。進行状況はこの「NaTURE Diary」や、ブログでも更新していきますのでどうぞお楽しみに。

笠松町T様邸の完成見学会には、たくさんのお客様にお越しいただきました。2日間共とても暑い日になりましたが、私自身はその暑さも忘れてしまうほど忙しく、とても充実した時間になりました。

皆様とお話できる時間が限られ、「ナチュールホーム」の特徴をご理解していただけたか少し心配です。「ナチュールホーム」の性能と自然素材の話は、半日かけても時間が足りないくらいなのです…。

せっかくですので、ご来場頂いた方のお声も一部ご紹介させていただきます。猛暑の中をご来場くださいました皆様、本当にありがとうございました。

明日から2日間、「ナチュールホーム」の完成見学会を開催いたします。まずは構造と完成の見学会に快くご協力していただきましたオーナーのＴ様に心より感謝をいたします。ありがとうございます。

Ｔ様邸は、弊社が自信を持って皆様にご覧いただける家になりました。完成見学会で重要なポイントは、建築会社の話を直接聞けることです。実物を見ながら、気になったことをあれこれ質問できます。高気密・高断熱の必要性、計画換気の意味、自然素材の使い方、メンテナンス方法、建築費用等…イメージでのお話と実物を見ながらのお話とでは理解度が全く違ってきます。

社長の高橋が2日間常駐しておりますので、ご来場の際には何でも質問してみてください。

T様邸の内装仕上げ工事が始まっています。1階の壁はダイアトーマスという塗り壁材で仕上げますが、T様立会いのもと、左官屋さんがクリーム状の材料をコテでパターンを付けて、すばやく塗り付けていきます。壁の「白」とバーチフローリングの「淡いベージュ」との相性がとてもいい感じです。

洗面カウンターにはナチュラルな色のモザイクタイルを貼り、白い陶器の洗面器を取り付けます。仕上げ工事が始まると、どんどん家の中の雰囲気が変わって行きますので、建築工事の過程の中でも特に面白い所です。この時期は1日中現場にいても全く飽きません。

9月4日と5日には完成見学会を開催します。ナチュラルなインテリアや自然素材が大好きな方は必見です。ぜひお気軽にお越しください。

現在、新築工事のプランのお打ち合わせをしているS様邸ですが、間取りがほぼ固まってきました。S様邸は「ナチュールホーム」仕様のナチュラルホームで、オール電化+新築エコポイントという省エネ住宅でもあります。

S様邸では、デザインと性能に優れた北欧製の木製サッシを使用する予定です。塗り壁と天然木の調和のイメージが頭に浮かび、ワクワクしながら図面を描いています。毎回モデルハウスにてお打ち合わせを行っていますが、子供が同年代ということもあり、いつも和気あいあいとした雰囲気でお打ち合わせをさせて頂いています。

T様邸の工事が順調に進んでいます。今年の梅雨は長雨が続くことが比較的少なく、外部の工事も軽快に進んでいます。

前面の大壁用サイディング貼りが完了しましたので、この後クリーム色のコテ塗り壁に仕上げます。意匠性とアフターメンテナンスの両方を考慮し、あまり目立たない側面にはガルバリウム鋼板を貼ります。

木部の塗装と塗り壁が完了すると、ガラッと雰囲気が変わりますよ。

6月27日（今度の日曜日）にT様邸の現場見学会を開催します。今回は建築途中の構造体を主に見ていただきますが、「省エネ住宅の中身はどうなっているのか？」「地中熱を利用する24時間換気システムとはどんなものか？」「地震対策はどうなっているのか？」「シックハウス対策は？」「床暖が必要ない理由とは？」などなど、建築途中でなければ説明不可能なことがたくさんあるのです。

今回の見学会の目的は、良い住宅に必要なごくあたりまえの知識を一つでも得ていただくことです。お一人様でもご家族でも、どうぞお気軽にお越しください。

　先日、T様邸の上棟を無事に迎えることができました。梅雨入りも計ったかのように回避でき、絶好の建て方日和となりました。

そして、まる1日かけて家の骨組みが見事に立ち上がり、いつ雨が降っても大丈夫なように屋根のルーフィング施工までを行うことができました。自称「超晴れ男」のお施主様に大感謝です。

今月27日の日曜日には構造見学会を開催いたします。「ナチュールホーム」の躯体と、断熱、気密の施工状況を大公開しますので、ご興味のある方はぜひお気軽にご来場ください。

「ナチュールホーム」の家が着工します。このＴ様邸は延べ面積30坪の2階建てですが、広いLDKスペースと無駄のない動線を確立できています。

高気密・高断熱にエコポイントの温熱環境をプラスしており、かなりの快適・省エネ生活をお約束できます。もちろんこだわりの自然素材もたっぷりと使います。

性能にも雰囲気にもこだわった、まさにナチュールホームのコンパクトモデルとも呼べる家になる予定です。Ｔ様ご家族と同様に、私自身もとてもワクワクしています。6月には構造見学会を行う予定をしておりますので、どうぞお楽しみに！

当ホームページ内に「家づくりの流れ」を新たに追加しました。家づくりを思い立っても、一体どんな流れで打ち合わせや工事が進んでいくのかいまいち分からない…という方は多いと思います。

そこで今回、参考にしていただけるようにおおまかな流れを作成しました。実際には建物の仕様や諸条件などにより、お客様を主体とした一番良い方法で進めていきますが、ご興味のある方はぜひ一度ご覧ください。

ようやく「住宅版エコポイント」の中身が確定されました。国の不景気対策の内のひとつという感がありますが、それでも新築やリフォームをお考えの方にとってはお得な補助制度です。

新築とリフォームどちらにもポイントが発行されますが、誰でもすぐに行うことができるエコリフォームがメインになるのではないかと思います。既築の住宅の省エネ化を行うことで、快適な生活と光熱費の削減を手に入れることができ、その上エコポイントまでもらえると考えれば気持ちが前向きになりそうです。

今月21日の日曜日に、弊社モデルハウスにて「冬の全館暖房体験会」を開催します。モデルハウスが出来てから毎年この時期に行う恒例イベントですが、今回が3回目となります。

全館暖房とは、1〜2台の暖房機で暖房を行い、家の中のどの場所でも温度差がない状態を保つことです。モデルハウスでは、24時間ほぼ21℃を保っています。

弊社モデルハウスの一番の特徴は、実際に私の家族が生活していることです。当日は、全館暖房でどのような生活が可能なのか、1ヵ月の電気代はどれくらいかかるのか？など、いろいろな疑問、ご質問にお答えいたします。

「冬の全館暖房体験会」は予約制とさせていただきますので、ご参加希望の方はお申込みフォームからお申込みください。

先日、モデルハウスにおける8日間の温湿度データを計測しました。写真の円グラフの赤線が温度で、青線が湿度です。寒波の影響で外気温が-5℃近くまで下がった日もありましたが、床下の温度は13℃を保ち、室内は1日を通して18℃以上でした。

室内の測定場所は1階のリビングですが、全館暖房のためどこの部屋へ行っても温度差がほとんどなく、建物内のどこで計測してもほぼ同じデータが採れます。

一年で一番寒いこの時期に、いかに快適に生活できるかが、性能の良い住宅の最重要ポイントとなります。温湿度データの他に、一年間のエネルギー消費量（光熱費）の記録、そして実際に体感する空気質（これが一番分かりやすい）を足したものが、家の性能を一番よく分かっていただける資料です。

「百聞は一見にしかず」…ぜひ、寒い時期の弊社モデルハウスを体感しに来てください。お子様連れでもお気軽にどうぞ！

今期は、とにかくよく雪が降ります。気温も例年より低く感じます。そして大雪の後には、少なからず住宅の被害が出ます…。一番多いのが雨樋の破損で、雪の重みで垂れたり外れたりします。次いでカーポートやテラスの破損が多く、屋根材が落ちたり、ひどいと柱が折れることもあります。他には屋根の上のアンテナが倒れたり瓦がずれたりなど、住宅にとってあまり良いことがありません。

寒冷地に比べたらこの辺りの雪の影響はたいしたことがないと思いますが、それでも破損したままにしておくと後々雨漏りなどの大被害に発展することもあります。なので、壊れたり調子が悪くなったりした時は、その都度点検や修理を工務店に依頼するのが良いでしょう。住宅のちょっとしたことも気軽に頼めるのが身近な工務店のメリットです。

あけましておめでとうございます。本日から2010年、新しい年の始まりです。私も今年で40才となり、節目の年になります。今年中にやっておきたいことが山ほどあります。40にして惑わないように、1日1日を大事にしていきたいと思っています。

大河建設としましては、今年は更に知識と技術を高めていきたいと考えています。具体的には、自然素材の家「ナチュールホーム」をもっとよくご理解していただくために分かりやすい資料や模型を作成し、省エネの数値なども積極的に公表していきます。また、サービス面では新築・既築を問わず、家のメンテナンスからその家の寿命を延ばす生活の仕方まで、トータルサポートを充実させていきます。

皆様にとって安心できる地場の工務店として、より一層努力していきますので、今年一年どうぞよろしくお願いいたします。