建築は全般的に好きですが、自分がつくりたいと思うのは「住宅」でした。家は人が生活する場所。しかも、ただ住むための器ではなく、家は暮らしの環境そのものです。

環境は、人の暮らしからものの考え方まで影響を及ぼします。実は私自身、子どもの頃から、家族の会話が少ない家で育ちました。若い頃はそれが家のせいだとは思っていませんでしたが、住宅建築に携わるようになってから、知れば知るほど家自体にも原因があったのでは？と、感じるようになりました。

だからこそ今は、家づくりを通じて家族の幸せをつくりたい。それだけ家にはパワーがあると信じています。

やっぱりお客様の話を聞くのが好きです。基本的に、人から頼りにされると嬉しくなってしまう性格なので、土地の相談から家づくりまで何でも聞いてもらえれば、ついつい熱くになってしまいます。

また、家づくりが始まっても、お客様にも現場に何度も足を運んでいただき、コミュニケーションをとりながら家づくりを進めるのが「ふさっち流」。さらに建てた後も、OB様のお宅へ伺って、実際に暮らしてみた感想を聞くのを楽しみにしています。お客様の希望から自分が提案した部分が、暮らしの中で楽しんでもらえたり、感謝されたりするのは、一番の喜びですね。

使う素材には、並々ならぬこだわりを持っています！でも、もともと自然な素材が好きだったというわけではなく、「この雰囲気が好きだなぁ」「この空間はオシャレだなぁ」と思ってみていたら、そこに使われていたのが自然由来の素材だった、というのが本当のところ。そこから素材を見るのが好きになり、今では自称・素材マニアです。

住む人にとって自然な素材は、経年による味わいを楽しめるので、飽きがこないのが魅力ですが、そうした素材を使えばそれでいい家ができる、というわけではないのが、つくり手にとっても面白い。自分が得た知識の引き出しから、その人・その家に合った素材やその使い方を考えることが、自分にとって最も得意で、面白さを感じているところです。ブログやSNSでも、時々素材についての話を書いていますので、興味のある方は覗いてみてください。

独身時代から、自然の中で楽しむことが大好き。今は休みの日には自宅で家族とバーベキューをしています。子どもたちもとても楽しいようで、自分たちでテーブルを出したり、準備を手伝ったり。実は、バーベキューのことをもっと知りたくて、「バーベキュー検定」も受講し、バーベキューインストラクターの資格も取得しました。今後は、お客様も一緒にできる機会ができればと思っています。

最近は、仕事で使えるようにと教えてもらったカメラが楽しくなり、写真に凝っています。自分の世界観を表現したり、質感のいい写真が撮れると嬉しくなります。

中学生のとき、進路を考えないといけないと思った時に「建築かっこいい」と思って地元の建築科のある高校に入りました。今思うとそのころから住宅に興味があって、自然と住宅の道に進みました。

お客様との距離が近いことだと思います。ナチュールホームに入社前に働いていた会社では建築中に一度もお会いすることがないこともあり、お客様との距離が遠く家を建築していてもお客様のイメージがわかないことが残念に感じていました。僕自身はお客様の望みをできる限り叶えてあげたいという気持ちが強いので、お客様の顔を見ながら仕事ができるナチュールホームのお客様との距離感、アットホームなところに魅力を感じています。

ナチュールホームで建築されたお客様の家にお邪魔することがありますが、皆様本当にいい方ばかりでそれにも驚いています。それぞれのご家族が家に対して思いを持って満足して暮らしていらっしゃることが伝わってきます。

やっぱりお客様が満足してくださった顔を見ると嬉しくなります。また、建具のおさまりとか描いていたようにバチッと決まった時は「よし！」となります！笑。自由度が高いナチュールホームの家は、毎回現場で職人さんたちと上手くおさめるために考えることが多いのですが、僕は難しい問題を考えて解決することが大好きなんです。リフォームの経験も長いので、実はこういうところは得意な分野。お客様の喜んでくださってる顔を思い浮かべながら一つ一つクリアしていくことにやりがいを感じています。

当たり前のことですが、現場にお客様がいつ来てくださっても気持ち良く感じてもらえるように整理整頓をすることは意識しています。また、職人さんたちが実際に家をつくってくれるので、職人さんたちが気持ちよく働けるようにするのも僕の大切な仕事だと思って職人さんたちが働きやすいような環境づくりやコミュニケーションを大切にしています。

妻と一緒によく色々なところに出掛けます。お城や建築物を見て回ったり、美術館に行ったり。家具屋さんやIKEA行ったり。やっぱり建築が好きなので休みの日も建築関係になりますね。

2012年にナチュールホームで家を建築しました。私は元々インテリアにこだわりがある方だと思うのですが、家に関しては全く分からなくて。他社さんに訪れた時、自分のイメージを伝えてもなかなか通じなかったのに、ナチュールホームでは自分のイメージがすーっと形にしてもらえたことに感動したことを思い出します。

建築後、暮らしのイベントに参加したりして、家を建てた後も繋がりがずっとありました。働き始めた今は、社長が言う「家は完成してからが本当のお付き合いのスタートだよ」という言葉が線でつながり、暮らしを大切にしているナチュールホームの思いが理解できました。そして、今こうしてナチュールホームで働くことができて幸せです。家族も「よかったね！」と応援してくれているのが嬉しく心強いです。

私はナチュールホームのおしゃれな雰囲気や、建物に足を踏み入れたときに感じる自然素材の穏やかで優しい空間が大好きなんです。自宅を建築して10年経ちますが、味わいが深くなってきています。ナチュールホームの自然素材は、素材に詳しい社長が厳選したものを適材適所に使用することでこの味わいが出るのだということを教えてもらい、納得しました。自宅を建築後もたくさんのナチュールホームの完成した家を見てきましたが、どの家もオーナー様の想いが伝わってきて素敵だなぁと思います。

また、建てた後も楽しい繋がりがあることもナチュールホームならではではないでしょうか。OB様たちとインスタで交流したり、イベントでお会いしてリアルに繋がったりしています。家を通じての友達「家友」ができるなんて家を建築した時には思いもしませんでした。やっぱり「好き」が似ていて趣味で繋がれる関係はいいですね。今後はスタッフとしてナチュールホームで建築される皆様をサポートしていきたいと思っています。

10年経ってるのに、家に帰って外観を見ると「やっぱりかわいい！」とテンションが上がるんですよ。基礎の部分に貼ったタイルが密かなお気に入りで、家づくりの際にはタイルにめちゃくちゃこだわりました。家を建てたことがきっかけでガーデニングを始めたんです。家が可愛いとお庭も可愛くしたくなるし、土いじりは無心になれるのもあってハマってしまいました。

今まで家のことに無関心だった夫ですが、芝の手入れは担当してくれますし、庭のフェンスやサイクルポートなど色々なものをDIYしてくれるようになって家族みんなで楽しんでいます。中学生の娘は天然木のキッチンで私たちのお弁当を作ってくれるようにもなってとても助かっています。（笑） ナチュールホームOBとして、暮らしの楽しみ方をお伝えできたらと思っています。

盛り付けや飾り付けが得意だと最近気がつきました。料理自体は得意というわけではないのですが、料理の盛り付けがうまくいくとテンションが上がりますね。そしてシンプルな料理も美味しく食べられます（笑）前職で雑貨のデザイナーをやっていたこともあり、雑貨に関しては詳しい方だと思います。普段からお気に入りの雑貨を使ったり部屋に飾ったりして楽しんでいます。

ナチュールホームの家はインテリア雑貨が映える家なので、色々と飾り付けも楽しんでいただけたらと思います。家の雰囲気に合わせてどんな雑貨を選んだらいいか迷われた際など、私でお役に立てることでしたらお伝えさせていただきますので、お気軽にご相談くださいね。

昔から建築が好きで、二級建築士とインテリアコーディネーターの資格を取り、外構デザインの仕事をしていました。住宅設計にも興味があったのですが、ゼロから家をつくるということが自分には難しいと思っていたんです。

そんな時に、ナチュールホームの求人の「チームで家をつくっていく」という考え方に共感し、今までの自分の経験が役に立てるかもしれないと思い応募したことがきっかけです。

ナチュールホームのつくる家の魔力にハマっています（笑） ハウスメーカーなどの住宅展示場に行くと「綺麗だな」と思うと思うのですが、ナチュールホームのつくる家は、簡単に言葉では言い表せない魅力があるんですよ。「家に帰ってきて安らげる場所ってこういう空間なんだな」と感じるんです。

社長の素材に対する情熱と、空間に対するこだわりがハンパなく（笑）、それが具現化しているのだと感じています。実際に空間に入ればわかると思うので、ぜひショールームに来て体感していただきたいです！

私はCADオペレーターが主の仕事ですが、普段ショールームにいるのでお客様と直接お会いできる機会が多いんです。そのおかげで図面を書くときもお客様の暮らしをイメージしながら仕事ができることが私にとってのやりがいです。お引き渡しの時に心から喜んでくださるお施主様を見て、私もナチュールホームのチームの一員としてもっともっとご家族の幸せな暮らしに貢献できるようになりたいと思うようになりました。