- トップページ
- ナチュールホームとは
ナチュールホームの家づくりは、お客様の「こんな暮らしがしたい」というお話から始まります。毎日の食事や家事のスタイル、休日の暮らし方や楽しみたい趣味の時間。お客様がどんな暮らしがしたいのか、憧れている暮らしを聞きながら、そこに暮らしやすさのエッセンスを加えて、これからの暮らしをつくり上げていくと、徐々にたった1つしかない、わが家のカタチが見えてきます。
抱いていた憧れよりも、もっと自分らしく毎日を楽しめる暮らしに辿り着き、「暮らしが変わった!」と感じてほしい。そして、その暮らしを思いきり楽しんでいただきたい。それがナチュールホームの願いです。
ナチュールホーム株式会社の代表の高橋です。1970年、私が生まれた年に某ハウスメーカーで両親が家を建築しました。私は幼少期から喘息が酷く、花粉症にも悩まされ育ちました。
その頃は家が原因でアレルギーが酷くなっているなんて思いもしませんでしたが、大人になり建築に携わることになり、化学建材の人に与える影響について知り、「家の建築によって人の体を害することがあっては絶対にいけない!」そんな思いが強くなりました。素材選びの大切さや健康な暮らしを保つための性能について学び始めました。
私は幼い頃から家に対してコンプレックスを持っていて友達を家に呼ぶことができなかった思い出があります。部屋数が多く、思春期以降は家族で集うことがほとんどないような家庭環境。豊かなコミュニケーションを育むためにも、間取りが重要だと感じたのは私自身の経験からです。自分が家を建てるなら、健康は絶対条件、その上で家族とのコミュニケーションがスムーズで、家族誰もが大好きと思える家をつくりたいと思うようになりました。
私にとっての人生の転換期は「結婚」です。結婚前は自分の思いだけで家づくりに携わっていましたが、家族ができてから「家族の幸せ」を考えるようになったのです。2007年に自宅を建築する際には、妻が新しい家で叶えたいことを聞き、間取りに取り入れていきました。妻の願望や好きなことを詰め込んだ家で、妻が楽しそうにパン作りをしたり、子ども達と笑い合っている様子を見て「家は家族の幸せを叶えるもの」「家は日々の暮らしを豊かにすることができる」という、家には素晴らしい力があることを確信しました。
新しい家に住み始めてからは、花粉症などのアレルギーが随分と楽になりました。リビングの中心に大きな吹き抜けがあることで家族とのコミュニケーションが取りやすく、冬の寒い時期に部屋を移動しても温度差を感じないという快適な暮らし。新築直後よりも無垢フローリングや天然木キッチンは味わい深い濃い色合いになってきました。15年以上経った今でも真っ白な漆喰の塗り壁を見るたびに心地よさを感じています。何より、家族が健康に幸せに暮らせていることに感謝の日々です。
そんな私自身の経験から、家づくりに大切なのは「雰囲気」「暮らしやすさ」「性能」の3つであり、これらのどれか1つが欠けててもいい家はできないという結論に達しました。家づくりはバランスです!何か1つ欠けていると、家を長い間大切にしたり、ずっと愛着を持って暮らし続けることは難しいと思うのです。
ナチュールホームの企業理念は「好きを形にした家で、いつまでも続く幸せな暮らし」です。完成直後だけでなく20年後、30年後にも「やっぱり我が家が一番だよね!」となるような家づくりを、共感してくださる方々と行っていくことで、幸せなご家族が増えることが私の幸せであり、家づくりを天職と思っている私の使命だと思っています。
その頃は家が原因でアレルギーが酷くなっているなんて思いもしませんでしたが、大人になり建築に携わることになり、化学建材の人に与える影響について知り、「家の建築によって人の体を害することがあっては絶対にいけない!」そんな思いが強くなりました。素材選びの大切さや健康な暮らしを保つための性能について学び始めました。
私は幼い頃から家に対してコンプレックスを持っていて友達を家に呼ぶことができなかった思い出があります。部屋数が多く、思春期以降は家族で集うことがほとんどないような家庭環境。豊かなコミュニケーションを育むためにも、間取りが重要だと感じたのは私自身の経験からです。自分が家を建てるなら、健康は絶対条件、その上で家族とのコミュニケーションがスムーズで、家族誰もが大好きと思える家をつくりたいと思うようになりました。
私にとっての人生の転換期は「結婚」です。結婚前は自分の思いだけで家づくりに携わっていましたが、家族ができてから「家族の幸せ」を考えるようになったのです。2007年に自宅を建築する際には、妻が新しい家で叶えたいことを聞き、間取りに取り入れていきました。妻の願望や好きなことを詰め込んだ家で、妻が楽しそうにパン作りをしたり、子ども達と笑い合っている様子を見て「家は家族の幸せを叶えるもの」「家は日々の暮らしを豊かにすることができる」という、家には素晴らしい力があることを確信しました。
新しい家に住み始めてからは、花粉症などのアレルギーが随分と楽になりました。リビングの中心に大きな吹き抜けがあることで家族とのコミュニケーションが取りやすく、冬の寒い時期に部屋を移動しても温度差を感じないという快適な暮らし。新築直後よりも無垢フローリングや天然木キッチンは味わい深い濃い色合いになってきました。15年以上経った今でも真っ白な漆喰の塗り壁を見るたびに心地よさを感じています。何より、家族が健康に幸せに暮らせていることに感謝の日々です。
そんな私自身の経験から、家づくりに大切なのは「雰囲気」「暮らしやすさ」「性能」の3つであり、これらのどれか1つが欠けててもいい家はできないという結論に達しました。家づくりはバランスです!何か1つ欠けていると、家を長い間大切にしたり、ずっと愛着を持って暮らし続けることは難しいと思うのです。
ナチュールホームの企業理念は「好きを形にした家で、いつまでも続く幸せな暮らし」です。完成直後だけでなく20年後、30年後にも「やっぱり我が家が一番だよね!」となるような家づくりを、共感してくださる方々と行っていくことで、幸せなご家族が増えることが私の幸せであり、家づくりを天職と思っている私の使命だと思っています。
1984年3月 | 羽島市小熊町にて大河建設株式会社設立 |
---|---|
1984年10月 | 一般建設業の許可登録 |
1985年1月 | 宅地建物取引業登録 |
2003年5月 | 一級建築士事務所開設 |
2005年12月 | 代表取締役に高橋普佐男が就任 |
2012年4月 | 事務所兼ショールームを新築し、現所在地に移転 |
2017年3月 | ナチュールホーム株式会社に社名変更 |