敷地境界のブロック積みが完了し、基礎工事を着工しました。建物位置と高さを出す、水盛遣方(みずもりやりかた)から始めます。その後、配筋工事まで進みました。
平屋建てでも基礎の面積は通常の二階建て以上になりますので、工期はしっかりと確保しておく必要があります。この後コンクリート打ちを行いますが、この時期は凍結の恐れがあるため、当日の気温を確認しながら温度補正を行ったりと、品質管理もしっかりと行います。
ここK様邸は揖斐の山が近くに見える場所。自然豊かで気持ちがいいですね。現場作業も急がずゆっくりと進めていきます。