2018年3月19日
南谷様と最後の現場打合せ、カーテンの柄決めを行いました。自然素材の内装にぴったりのナチュラルカーテン、とても似合いそうです。
その後はご家族で壁の漆喰塗りDIYタイム!!左官屋さんからコテを借りての初体験でしたが、みなさんに楽しく作業をしてもらいました。
そして最後に家族全員で記念の手形スタンプを。0歳のNちゃんは手形が上手くできず足型に〜!もう可愛すぎて現場は大盛り上がりでしたよ。(^^)
その後はご家族で壁の漆喰塗りDIYタイム!!左官屋さんからコテを借りての初体験でしたが、みなさんに楽しく作業をしてもらいました。
そして最後に家族全員で記念の手形スタンプを。0歳のNちゃんは手形が上手くできず足型に〜!もう可愛すぎて現場は大盛り上がりでしたよ。(^^)
DIYのメリットは…「家族の思い出になる」「家に愛着を持ち、大切にしたくなる」「メンテナンスを自分たちでできるようになる」「他人に自慢できる」などなど。自然素材だからこそ可能なことでもあります。Rちゃんには大人になっても覚えていてもらいたいなぁ。さあ、完成まであと少しです。仕上がりが楽しみです!
2018年2月22日
大工さんの造作工事が完了して、室内の仕上げ工事が始まりました。室内木部を塗装屋さんが植物性のクリアーオイルで塗装をしてから、クロス屋さんが壁紙を張っていきます。
自然素材にこだわるナチュールホームの家は、「漆喰の塗り壁」と「塗装をして仕上げる壁紙」が主になっています。この壁紙はドイツ製で、ウッドチップを中に含み、再生紙で出来た天然素材の壁紙なんです。調湿作用もあり、柔らかい雰囲気を演出してくれます。そして何度も塗替えができるメリットがあります。
通常のビニールクロスと比べてデリケートなため施工が難しいですが、熟練の職人によって、手際よく張られていきます。今週末には外部の足場も外れますので、今からワクワクしています!
2018年1月22日
南谷様邸は外壁の下地ボードを貼り終えました。ナチュールホームでは外壁を塗り壁で仕上げることが多いのですが、塗り壁が割れたり剥がれたいしないためには、下地工事がとても大切になります。専用の塗り壁下地ボードとモルタルで仕上げる2通りの方法があり、今回はボード下地です。
温度差による収縮がほとんどない、丈夫な下地ボードをわざと隙間を開けて貼っていきます。これは建物の伸縮によって仕上げ材が割れる事を防ぎ追随させるためです。
きれいに貼り終わった後は必要な個所に充填剤(コーキング)を打っていきます。打つ前にマスキングテープで余分な所を塗らないように全て貼っていき、良く着くようにプライマーという付着を促進する液体を塗ります。そしてコーキングを充填してヘラで綺麗になぜていきます。
仕上げの塗り材が割れないように、手間をかけて作っていきます。ここから下塗り、上塗りとまだまだ長い道のりがあるのですが、それはまた後日に。
こうして少しずつ外壁が出来上がっていきます。今後の予定は外部木部の塗装をおこない、そしていよいよ左官屋さんの塗り壁作業です。南谷様、じっくりと創り上げていきますので、楽しみにしていてください!
2017年12月22日
雲一つない快晴の下、上棟を行いました。34坪の総二階建てですが、建ち上がるとやっぱり大きいですね。大工さん、鳶さん、レッカーさんに現場監督の宮島のナイスチームワークで、冬至前日という一年のうちで最も日が短いこの時期にも関わらず予定していた全ての作業を終えることができました。
朝早くから現場にお越しいただき、一日お世話になったMさまには感謝を申し上げます。「一日でここまでできるなんてすごいですね〜♪」というお言葉に、みんなの疲れもどこかに飛んで行ったと思います。
明日から引き続き造作工事が進みます。年内に屋根工事を完了し、外部も防水シート張りまで終え、安心してお正月を迎える予定です。
明日から引き続き造作工事が進みます。年内に屋根工事を完了し、外部も防水シート張りまで終え、安心してお正月を迎える予定です。